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職場奮闘記

元々「言葉を使って自分の思想を表現することで社会に影響を与えること」は好きだったので、媒体・広告業界にずっと憧れているんです。この文章はその道へ挑戦している物語です。



初めての仕事は、外資系媒体コンサルティング会社に入社しました。主に経験したのは、展示会・イベントや、Webを活用したマーケティングリサーチなどを通じて、企業と企業(B2B)をつなぐマッチングビジネスを提供することです。社長はNUMMIの出身で、トヨタ生産モデルの資料を編集、整理することがたくさん手伝ってあげました。その時、日系ビジネス文化に染まっていた私は、日本に留学することも決めました。



2009年頭から、東京の早稲田に1年ほど住んで日本語を勉強しました。卒業した後、上海に戻って、アメリカSCMサービス会社の日本部門に配属されました。マーケティング・ネット配信・広告新規営業などを経験しました。例えば、広告を配信し営業電話を通じて、アポイントメントを予約してから訪問し、自社の物流サービスのすばらしさをプレゼンで顧客に伝えて売り込んだりをしました。そこでCRMプロジェクトを担当していた時、統計・管理知識を勉強するために、筑波大学に留学することにしました。



大学院時代は、ビッグデータなどという新媒体に興味を持って来ました。SNSでデータマイニングを利用した映画収入成績の予測に関する研究論文で修了しました。大学院を研究しながら、映画と似ている公演関係の仕事も劇団で3ヶ月ほど試してみました。集客のためのSNS広報活動や、公演のチケット販売の営業活動を行っていました。その他、ワークショップの練習を開催するため、筑波エリアで参加者を募ることを頑張りました。


2016年、東京に移住、SYNという広告会社に入社にいきました。デジタルマーケティングの仕事を担当していました。会社のクライアントの多くは映画・テレビ会社、4A広告代理店、大手エンターテイメント社などのため、確かにマスコミのエンタテインメント分野に入ったと気づいて、わくわくしておりました。しかしながら、現実的に問題点も見受けたからこそ、エンタテインメント業界の「厳しさ」と「素晴らしさ」をこの目で認識できました。


ランチタイム

  • 競争が激しい。業界は面白いこともやはりあり人気があるので、人材の代わりが見つけやすく、人の出入りも多くあると言われています。

  • 芸術家風で経営している。

  • 多分芸能人の会社のため、個人サービスに優越感を感じるようです。マネジャーと楽しませられる直属秘書が好きなため、サービスをされることを望んでいる現象がありそうです。

さて、これから、ずっと広告・媒体業界において、中国と海外のコミュニケーションでニーズを把握し、国際的な顧客のワクワクを作っていけるように頑張りたいです。



いずれは広告・媒体業界にて、ターゲットは「商品の体験」だけではなくて、人の考えや価値観までアピールを行い、「世界人民大団結」を踏まえて、健康的な人類や、生活品質の向上に貢献できる作品を制作・広告したいです。人類の価値観に積極的に影響したり、世の中に新しい動きを作ることができると誇らしくて、幸せです。 








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